ケースに飾ったフィギュアが映えるような照明を取り付けたいけどどんな種類があるのかわからない。
LED照明付きのフィギュアケースもありますが、すでにフィギュアケースを購入している場合後付けで照明をつけることもできます。
ここではフィギュアケースに付けるLED照明の種類とおすすめを紹介しています。
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目次
フィギュアケースに付けるLED照明の種類について
フィギュアケースに付ける照明には大体3つに分類できると思います。
- 一般的なLED照明
- スポットライト型
- テープ型LED
明確な名称があるわけではないですが以下ではこの内の2つについて紹介しています。
スポットライト型LED照明については別記事で紹介しているので参考にしてみてください。
フィギュアケースに使えるおすすめスポットライトLED照明3選
一般的なLED照明
ケース全体を照らせるため、一つのケースの中に複数のフィギュアを飾るような大き目のフィギュアケース向けの照明です。
上の画像の様なスティックタイプや丸型など色々な形がありますが照明の長さが固定なので購入する時はフィギュアケースの長さと照明の長さをチェックしてから購入してください。
有線コードの物が主流なので取り付ける場合はフィギュアケースの中にどうしてもコードが入ってしまいます。
なので見栄えを良くするためには色々と工夫が必要になってくるので面倒な部分もあります。
気になる人は照明付きのフィギュアケース、またはスポットライト型の照明をおすすめします。
テープ型のLED照明
LED照明と同様にフィギュアケース全体を照らす照明です。
他の照明に比べて自作要素が強いのが特徴。
テープLEDのメリット
違いとしては自分の好きな長さに切ることができるので様々なフィギュアケースに対応することができるのが大きなメリットです。
また後ろ側に両面テープが付いている製品が多いので取り付けは貼るだけで良いので楽です。
テープLED単体は5メートルで数百円位の商品もあるので非常に安いです。
ちなみにテープLEDの単体とは
この商品のようにテープLEDとケーブルしかない状態の物です。
テープLED単体では明かりはつかないので注意してください。
この商品の様に照明をつけるために必要な物がセットになっているテープLEDを購入しないとすぐに使えません。
テープLEDのデメリット
テープLED単体を購入した場合、またはコネクターなどがセットになっているテープLEDを購入した場合でも途中でカットして残りの部分を使用する場合にはコネクターとDCアダプターを別に買わなきければいけません。
そしてコネクターとテープLEDを付ける作業もはんだごてを使用したり、くっつけた部分を絶縁処理しないといけないなど工作的な作業が必要になってくるのではっきり言うとめんどくさいです。
はんだごてを使用しない方法もありますが購入したテープLEDに合うコネクターなどを探して購入する必要があるのでこの点もめんどくさい。
なのでやり方を調べる必要がありますし、失敗する可能性があるのでめんどくさいと感じる人は他のタイプの照明をおすすめします。
LED照明のおすすめ
ルートアール 30灯 USB LED バーライト スイッチ付き 昼光色 RL-BAR30D
切り替えスイッチ、ケーブル、照明1本入りで約1000円と非常にシンプルでコスパのいい商品です。
注意点はUSBからしか電源を供給できません。
なので自前でUSB電源を用意するのをおすすめします。