大人気のウマ娘プリティーダービーですがトレセン学園では主に中等部と高等部でキャラクターが分かれてますが元ネタの競争馬で比較してみると結構年代がバラバラなんですよね。
ゴールドシップがなぜかと結構年上みたいな雰囲気がでていたり、ニシノフラワーやビコーペガサスの見た目が若かったりでどのキャラが何歳くらいなのかがわかりにくいと思います。
なので登場キャラの年齢を一覧を元ネタである競争馬の年上順で並べてみました。
各登場キャラクターには
- 元ネタの競走馬の生年月日
- 元ネタの競走馬の2022年時の年齢
- ウマ娘でのトレセン学園での学年
の3つを簡単に表示しています。
詳しい学年がわからない場合は中等部か高等部かだけにしています。
またウマ娘には登場していないけど有名な各年代の同期(ライバル)の競走馬もついでに紹介しています。
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目次
1974年代
マルゼンスキー
- 1974年5月19日
- 48歳
- 高等部3年
有名な先輩
マルゼンスキーの1年先輩に伝説の3強である
- テンポイント
- トウショウボーイ
- グリーングラス
通称「TTG」がいます。3頭とも同時期に走りながら高い確率で掲示板にのりまさに3強
1997年の有馬記念のファン投票がTTGが3着までを独占してマルゼンスキーが4位だったのを考えると
1980年代
有名な同期
- カツラギエース(NHK杯、宝塚記念、ジャパンC)
- ギャロップダイナ(天皇賞秋、安田記念)
- ダイナカール(オークス、エアグルーヴの母)
- ニホンピロウイナー(マイルチャンピオンシップ×2、安田記念)
ミスターシービー
- 1980年4月7日
- 42歳
- 不明(高等部?)
1981年代
有名な同期
- スズパレード(宝塚記念)
- ビゼンニシキ(ダイタクヘリオスの父)
シンボリルドルフ
- 1981年3月13日
- 41歳
- 高等部3年
1982年代
有名な同期
ミホシンザン(皐月賞、菊花賞、天皇賞春)
シリウスシンボリ
- 1982年3月26日
- 40歳
- 高等部3年
1983年代
有名な同期
- ダイナガリバー(日本ダービー、有馬記念)
- ニッポーテイオー(天皇賞秋、マイルチャンピオンシップ)
メジロラモーヌ
- 1983年4月14日
- 39歳
1984年代
有名な同期
- サクラスターオー(皐月賞、菊花賞)
- メリーナイス(日本ダービー)
ゴールドシチー
- 1984年4月16日
- 38歳
- 高等部1年
イナリワン
- 1984年5月7日
- 38歳
- 高等部3年
タマモクロス
- 1984年5月23日
- 38歳
- 高等部3年?
1985年代
有名な同期
- サッカーボーイ(阪神3歳S、マイルチャンピオンシップ)
- ダイユウサク(14番人気で有馬記念を勝った)
サクラチヨノオー
- 1985年2月19日
- 37歳
- 高等部
オグリキャップ
- 1985年3月27日
- 37歳
- 高等部3年
メジロアルダン
- 1985年3月28日
- 37歳
- 高等部
ヤエノムテキ
- 1985年4月11日
- 37歳
- 高等部
バンブーメモリー
- 1985年5月14日
- 37歳
- 高等部2年
スーパークリーク
- 1985年5月27日
- 37歳
- 高等部
1987年代
有名な同期
- アイネスフウジン(朝日杯3歳、日本ダービー)
- アグネスフローラ(新馬から5連勝で桜花賞を勝利)
- トウケイニセイ(地方で43戦39勝、2着2回、3着1回)
- ハクタイセイ(未勝利から6連勝で皐月賞を勝利)
メジロパーマー
- 1987年3月21日
- 35歳
- 高等部
メジロマックイーン
- 1987年4月3日
- 35歳
- 中等部2年
ダイタクヘリオス
- 1987年4月10日
- 35歳
- 高等部
アイネスフウジン
- 1987年4月10日
- 35歳
- 高等部
メジロライアン
- 1987年4月11日
- 35歳
- 高等部
ダイイチルビー
- 1987年4月15日
- 35歳
イクノディクタス
- 1987年4月16日
- 35歳
- 中等部
1988年代
有名な同期
- イソノルーブル(オークス、蹄鉄事件)
- スカーレットブーケ(ダイワスカーレットの母)
- レオダーバン(菊花賞、父にマルゼンスキー)
ケイエスミラクル
- 1988年3月166日
- 34歳
ツインターボ
- 1988年4月13日
- 34歳
- 中等部2年
ナイスネイチャ
- 1988年4月16日
- 34歳
- 中等部2年
トウカイテイオー
- 1988年4月20日
- 34歳
- 中等部2年
ヤマニンゼファー
- 1988年5月27日
- 34歳
- ?
1989年代
有名な同期
- シンコウラブリィ(マイルチャンピオンシップ)
- トロットサンダー(マイルチャンピオンシップ、安田記念)
- レガシーワールド(ジャパンC)
ライスシャワー
- 1989年3月5日
- 33歳
- 高等部1年
サクラバクシンオー
- 1989年4月14日
- 33歳
- 高等部1年
ニシノフラワー
- 1989年4月19日
- 33歳
- 中等部
ミホノブルボン
- 1989年4月25日
- 33歳
- 高等部1年
マチカネタンホイザ
- 1989年5月7日
- 33歳
- 中等部
1990年代
有名な同期
- ネーハイシーザー(天皇賞秋)
- ベガ(桜花賞、オークス、アドマイヤベガの母)
- ホクトベガ(エリザベス女王杯、川崎記念×2、帝王賞、フェブラリーS、南部杯)
- ノースフライト(マイルチャンピオンシップ、安田記念)
ビワハヤヒデ
- 1990年3月10日
- 32歳
- 高等部
ユキノビジン
- 1990年3月10日
- 32歳
- 中等部2年
ウイニングチケット
- 1990年03月21日
- 32歳
- 高等部3年
ナリタタイシン
- 1990年6月10日
- 32歳
- 高等部3年?
1991年代
有名な同期
- オフサイドトラップ(天皇賞秋)
- サクラローレル(天皇賞春、有馬記念)
ビコーペガサス
- 1991年2月8日
- 31歳
- 中等部
ヒシアマゾン
- 1991年3月26日
- 31歳
- 高等部
ナリタブライアン
- 1991年5月3日
- 31歳
- 高等部2年以下?
1992年代
有名な同期
- アブクマポーロ(川崎記念×2、東京大賞典、帝王賞、当時の地方所属馬で獲得賞金1位を記録)
- ジェニュイン(皐月賞、マイルチャンピオンシップ)
- フラワーパーク(高松宮杯、スプリンターズS)
- ライデンリーダー(当時笠松のトップジョッキーだった安藤勝己騎手が初めてJRAのG1に騎乗した笠松所属馬)
ヒシアケボノ
- 1992年2月27日
- 30歳
- 中等部
マーベラスサンデー
- 1992年5月31日
- 30歳
- 中等部2年
マヤノトップガン
- 1992年3月24日
- 30歳
- 中等部2年
フジキセキ
- 1992年4月15日
- 30歳
- 高等部2年
1993年代
有名な同期
- ゴーカイ(中山グランドジャンプ×2、中山大障害3年連続2着)
- ダンスインザダーク(菊花賞、種牡馬として)
- バブルガムフェロー(朝日杯3歳S、天皇賞秋)
- フサイチコンコルド(新馬から3戦目で日本ダービーを勝利、種牡馬)
エアグルーヴ
- 1993年4月6日
- 29歳
- 高等部2年
シンコウインディ
- 1993年4月14日
- 29歳
- 高等部
1994年代
有名な同期
- サニーブライアン(皐月賞、、日本ダービー)
- ステイゴールド(香港ヴァーズ、種牡馬として大活躍)
- ブロードアピール(ダートのスゴイ追込の映像でだいたいこの馬の根岸Sが使われる)
- ブラックホーク(スプリンターズS、安田記念)
- メイセイオペラ(南部杯、帝王賞、地方所属馬で唯一のフェブラリーS勝利)
タイキシャトル
- 1994年3月23日
- 28歳
- 高等部1年
シーキングザパール
- 1994年4月16日
- 28歳
- 高等部3年
メジロブライト
- 1994年4月19日
- 28歳
- 不明
サイレンススズカ
- 1994年5月1日
- 28歳
- 高等部1年
メジロドーベル
- 1994年5月6日
- 28歳
- 高等部1年
マチカネフクキタル
- 1994年5月22日
- 28歳
- 高等部
1995年代
有名な同期
- アグネスワールド(海外のG1アベイドロンシャン賞、ジュライCをj勝利)
- エアジハード(安田記念、マイルチャンピオンシップ)
グラスワンダー
- 1995年2月18日
- 27歳
- 中等部3年
エルコンドルパサー
- 1995年3月17日
- 27歳
- 中等部3年
セイウンスカイ
- 1995年4月26日
- 27歳
- 中等部3年
キングヘイロー
- 1995年4月28日
- 27歳
- 中等部3年
スペシャルウィーク
- 1995年 5月2日
- 27歳
- 中等部3年
1996年代
有名な同期
- アドマイヤコジーン(朝日杯3歳S、安田記念、種牡馬として)
- トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯、ドバイワールドカップ2着)
- ナリタトップロード(菊花賞)
ハルウララ
- 1996年2月27日
- 26歳
- 中等部3年
アドマイヤベガ
- 1996年3月12日
- 26歳
- 不明
テイエムオペラオー
- 1996年3月13日
- 26歳
- 中等部3年
メイショウドトウ
- 1996年3月25日
- 26歳
- 中等部
1997年代
有名な同期
- イーグルカフェ(NHKマイル、ジャパンカップダート)
- ラガーレグルス(ラガーレグルス事件で有名)
エアシャカール
- 1997年2月26日
- 25歳
- 高等部
アグネスデジタル
- 1997年5月15日
- 25歳
- 中等部2年
1998年代
有名な同期
- クロフネ(NHKマイル、ジャパンカップカップダート、種牡馬として)
- ジャングルポケット(ダービー、ジャパンC、種牡馬として)
- テイエムオーシャン(阪神ジュベナイルF、桜花賞、秋華賞)
マンハッタンカフェ
- 1998年3月5日
- 24歳
- 高等部
アグネスタキオン
- 1998年4月13日
- 24歳
- 高等部
1999年代
有名な同期
- タニノギムレット(日本ダービーウォッカの父)
- デュランダル(マイルチャンピオンシップ2連覇、スプリンターズS)
- ヒシミラクル(菊花賞、天皇賞春、宝塚記念)
シンボリクリスエス
- 1999年1月21日
- 23歳
ファインモーション
- 1999年1月27日
- 23歳
- 高等部
タニノギムレット
- 1999年5月4日
- 23歳
2000年代
有名な同期
- アドマイヤグルーブ(エリザベス女王杯×2)
- エリモハリアー(函館記念3連覇)
- ネオユニヴァース(皐月賞、日本ダービー、種牡馬として)
- ブルーコンコルド(JBCスプリント、JBCマイル、かしわ記念、南部杯3連覇)
ゼンノロブロイ
- 2000年3月27日
- 22歳
- 中等部
2001年代
有名な同期
- カンパニー(8歳で天皇賞秋、マイルチャンピオンシップを勝利)
- コスモバルク(五十嵐騎手による度重なる斜行)
- ダイワメジャー(皐月賞、天皇賞秋、マイルチャンピオンシップ×2、安田記念、ダイワスカーレットの兄)
- ハーツクライ(1年後輩で国内無敗だったディープインパクトに有馬記念で唯一勝利、ドバイシーマクラシック、種牡馬として)
スイープトウショウ
- 2001年5月9日
- 21歳
- 中等部
2003年代
有名な同期
- アドマイヤムーン(ドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップ)
- キンシャサノキセキ(高松宮記念2連覇)
- マツリダゴッホ(有馬記念、G2オールカマー3連覇、中山の重賞のみ勝利している中山巧者)
- メイショウサムソン(皐月賞、日本ダービー、天皇賞春、秋)
カワカミプリンセス
- 2003年6月5日
- 19歳
- 中等部3年
2004年代
有名な同期
- スクリーンヒーロー(ジャパンカップ、種牡馬として)
- クイーンスプマンテ(エリザベス女王杯、逃げ馬の怖さがわかる名レース)
- ドリームジャーニー(宝塚記念、有馬記念、種牡馬として)
- ピンクカメオ(17人気→1人気→18人気で決まった2007年NHKマイルカップの勝ち馬)
- フリオーソ(全日本2歳優駿、ジャパンダートダービー、帝王賞×2、川崎記念、かしわ記念)
アストンマーチャン
- 2004年3月5日
- 18歳
- ?
ウォッカ
- 2004年4月4日
- 18歳
- 中等部2年
ダイワスカーレット
- 2004年5月13日
- 18歳
- 中等部1年
2005年代
有名な同期
- アーネストリー(ブエナビスタに完勝した宝塚記念、)
- エスポワールシチー(かしわ記念×2、南部杯×3、JBCスプリント、ジャパンカップダート、フェブラリーS)
- サクセスブロッケン(ジャパンダートダービー、フェブラリーS、東京大賞典、サクセスブロッケン!!!!!!)
- シルポート(逃げ馬として有名)
- ディープスカイ(NHKマイル、日本ダービー、ウォッカとダイワスカーレットの伝説の天皇賞秋の3着馬)
スマートファルコン
- 2005年4月4日
- 17歳
- 高等部2年
2006年代
有名な同期
- トランセンド(ジャパンカップダート×2、フェブラリーS、南部杯、ドバイワールドカップ2着(日本馬ワンツー)の時のカメラ目線)
- ネコパンチ(馬名)
- ブエナビスタ(阪神ジュベナイル、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイル、天皇賞秋、ジャパンンC)
トーセンジョーダン
- 2006年2月4日
- 16歳
- 高等部
ワンダーアキュート
- 2006年3月14日
- 16歳
ナカヤマフェスタ
- 2006年4月5日
- 16歳
- 高等部
2007年代
有名な同期
- アパパネ(牝馬3冠、ヴィクトリアマイル)
- ヴィクトワールピサ(皐月賞、有馬記念、ドバイワールドカップ)
- ビッグウィーク(菊花賞、おそらく歴代菊花賞馬の中で一番弱いと思われる)
- ヒルノダムール(天皇賞春、勝った天皇賞春のレース自体も結構有名)
- ペルーサ(出遅れ癖が酷くて有名だった素質馬)
など他多数
ダービー始めるまでのワクワク1グランプリがあったら個人的にこの世代がNO1だと思います。ダービーに出走する時点での重賞勝利、2着馬の多さ、重賞は勝っていなくても強い勝ち方をした素質馬等、70~90点位が多く出走してきたイメージです。
エイシンフラッシュ
- 2007年3月27日
- 15歳
- 高等部
カレンチャン
- 2007年3月31日
- 15歳
- 中等部2年
2009年代
有名な同期
- ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル×2、牝馬2冠をすべて2着)
- ジャスタウェイ(天皇賞秋、ドバイデューティーフリー、安田記念、2014年に世界の格付けで1位になる)
- ジェンティルドンナ(牝馬3冠、ジャパンC2連覇、ドバイシーマクラシック、有馬記念)
- フェノーメノ(天皇賞春2連覇)
ゴールドシップ
- 2009年3月6日
- 13歳
- 不明
ホッコータルマエ
- 2009年5月26日
- 13歳
- 不明
2010年代
有名な同期
- エピファネイア(菊花賞、ジャパンC)
- キズナ(東京優駿、ニエル賞、凱旋門賞4着)
- コパノリチャード(高松宮記念、騎手の飛行機ポーズ)
- ラブリーデイ(宝塚記念、天皇賞秋)
- ロゴタイプ(朝日杯、皐月賞、安田記念)
コパノリッキー
- 2010年 3月24日
- 12歳
2012年代
有名な同期
- ドゥラメンテ(日本ダービー、対キタサンブラックで全勝)
- ノンコノユメ(ジャパンダートダービー、フェブラリーS)
- ミッキークイーン(オークス、秋華賞)
キタサンブラック
- 2012年3月10日
- 10歳
- 中等部1年
サトノクラウン
- 2012年3月10日
- 10歳
シュヴァルグラン
- 2012年3月10日
- 10歳
2013年代
有名な同期
- ヴィブロス(秋華賞、ドバイターフ)
- シンハライト(オークス)
サトノダイヤモンド
- 2013年1月30日
- 9歳
- 中等部1年
2017年代
有名な同期
- ウシュバテソーロ(東京大賞典、川崎記念)
- カフェファラオ(フェブラリーS2連覇、南部杯)
- コントレイル(牡馬三冠、ジャパンC)
- テーオーケインズ(帝王賞、チャンピオンズC、JBCクラシック)
デアリングタクト
- 2017年4月15日
- 5歳