学参プラザで古本を売った感想と買取する上で大事な事について

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家にある全く使っていない古本があったので学参プラザという古本の買取業者に売ってみました。

実体験から利用した感想や学参プラザを利用するときに注意したほうがいい点を書いています。

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学参プラザって何?

学参プラザはテキスト、教科書、問題集、専門書など学校関連の本の買取をメインにしている買取業者です。

ホームページには詳しく書いてませんが資格関連の参考書なんかも買い取ってくれます。

古本の買取業者ではあまりやっていない少しの書き込みがある本なら買取や指定の学校のみですが教科書やノートの買取もしているのが特徴です。

あなたの参考書 高く買います!!全国送料無料「学参プラザ」

学参プラザを利用してよかった所

学参プラザを利用してみてよかったなという部分を書いています。

資格系や辞書の買取をしてもらえるのは嬉しかった

今回学参プラザを選んだ一番の理由は辞書を買い取ってくれるという点でした。

辞書って読まないのに分厚いんでやたら場所をとるんですよね。

けど自分でメルカリとかで売ろうと考えても中々売れないし、古い物だと値段が付かないんで無駄に疲れるんですよ。

買取業者を何社か見てたんですがこういう辞書とか資格関係の本って意外に買い取ってくれる業者が少ないんです。

発売してから数年以内の新しめの本だと買取対象なる事もあるんですが5年以上前の辞書なんて買い取ってもらえません。

買取の申込み完了と商品発送までが早かった

やっぱり実際に利用してみていいなと感じたのは申込みから実際に集荷に来てもらえるまでが早かったところですね。

申し込みフォームを入力し終えるのに約3分

本をダンボールに詰めるのに5分位だったんであっという間に終わりました。

それから集荷に来てもらう日にちは自分で選べるんですが申し込む時間が早ければ当日に来てくれます。

今回は申込みをした次の日を指定したんですが、ちゃんと申し込んだ日にちと時間にゆうパックが集荷に来てくれました。

ほんとに家から出なくていいんで楽でした。

少なくとも学参プラザの口コミサイトや評判について書いてあるような遅いということはなかったです。

ダンボールを貰える

学参プラザでは希望すれば最大10箱まで無料でダンボールが貰えます。

ダンボールの到着時間の指定までできるんで至れり尽くせりだなと感じました。

家にダンボールがなく、周りにダンボールを無料で貰える場所がない人にはとてもありがたいですよね。

僕の場合は家にダンボールがあったんで今回は利用しませんでした。

学参プラザは送料無料のハードルが低い

学参プラザは1度に10冊以上送れば送料無料になるんで少ない本数でも送りやすいです。

他の買取業者だと条件が20冊、30冊だったり、事前の査定で何円以上の場合のみ送料が無料になるという条件が多かったんでそれに比べると結構良い条件だと思いました。

ちなみ今回売った本の数は12冊だったんで他の業者だったら送料でマイナスだったと思います。

学参プラザの買取は遅い?振込み完了までの日数を公開

買取の口コミサイトの評判で「査定の完了まで遅い」と書かれている事もあります。
でも具体的な画像がないんでいくらでも嘘を書けるんで信憑性に欠けますよね。

なので学参プラザの買取完了まで本当に遅いのか僕が買取完了までにかかった日数を画像と一緒に紹介します。

この結果を見て買取完了まで遅いかどうか判断してみてください。

・買取の申込みが完了 2月16日の17時頃

・集荷のゆうパックが来て商品発送 2月17日の13時頃

・商品が学参プラザに到着 2月18日18時頃

・査定完了と振込み 2月23日21時頃

商品到着から査定完了までは本来だったら2~3日位らしいですが利用者が多いらしく5日かかりました。

それでも全部で1週間位なんで買取業者では早いほうだと思いますよ。

商品の買取価格について

今回売った本はアマゾンだと1円で売られているような商品ばっかりなので正直買取価格が高いか安いかの参考にはならないと思います。

ただ一応結果だけは紹介しようと思います。

結果は12点売って合計が53円でした。

感想としては正直値段が付くとは思ってなかったんで良かったです。
送料が学参プラザ負担という事を考えれば特に不満は無いです。

申込みをした経験から準備しておいた方がいいこと

申込みフォームを入力が完了すると確認と発送方法についてのメールがくるんですがちゃんと見ないと集荷に来たときに焦ります。(体験済み)

ここでは今回、利用してみて気づいた、申込みをする際に準備や知っておいたほうがいいことを書いています。

事前に準備していると実際に集荷に来てもらった時に焦らずに済みます。

身分証のコピーを忘れずに

ブックオフみたいな店舗型の買取だと身分証の提示を求められるんであんまり気にしないんですけど、ネットで申し込む場合についつい忘れてしまうのが身分証のコピー。

今回僕も危うく入れ忘れるところでした。

商品を詰めたダンボールの中に同梱する必要があるんで申込みをする時点で用意しておいたほうがいいです。

ゆうパックの伝票に書くこと一覧

今回はゆうパックが集荷にきたんで上の画像の伝票に記入しましたが記入が必要な場所は
お届け先ご依頼主(自分)の

  • 郵便番号
  • 住所
  • 名前
  • 電話番号

それと赤枠で囲っている品名です。

特に赤枠の「品名」部分は注意してください。

  • 買取番号
  • 箱数
  • 何が入っているか(本で大丈夫だと思います。)

の3つを書かないといけません。

伝票は用意できたらしたほうがいいかも

今回はゆうパックで集荷に来てもらって気づいたんですが伝票はその場で書かないといけないんです。

書き終えるまで配送業者の人も待ってるんで、僕も「早く書き終えなきゃ」とついつい焦ってしまい伝票の自分の電話番号の部分を書き忘れてしまいました。

もし可能ならば近くの郵便局やローソンなどにゆうパックの伝票があるんで事前に書き終えてから集荷に来た人に渡すとスムーズに終わります。

最後に

査定価格に関しては元々値段が付かないものを売ってるんであんまり参考にはならないと思いますがそれ以外は利用して良かったなと思いました。

本の処分をメインに考えている人にはおすすめできる買取業者だと思います。

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