若者正社員チャレンジ事業を利用した感想 使わないのはもったいない

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どうもアラサーじゃなくなってただのサーになった鮫氷です。

僕は20代だった頃に若者正社員チャレンジ事業受けて正社員に受かったことがあります。

この記事では若者正社員チャレンジ事業の内容と当時の体験や感想、やってみて良かった点を思い出しながら書いています。

事業を利用してみようかなと考えている人や詳しい内容を知りたい人には役に立つと思います。

もしこの記事をみて「若者正社員チャレンジ事業っていいじゃん」と思ったら申込んでみては。

追記情報:2019年11月7日
現在は名称が「TOKYOインターンUP to 29  若者正社員チャレンジ事業」になってますが内容はほぼ同じです。

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若者正社員チャレンジ事業って何?

若者正社員チャレンジ事業は飯田橋にある東京仕事センターと連携して20代の就職を手助けする国の事業です。

TOKYOインターンUP to 29  若者正社員チャレンジ事業

簡単に言うと無料就職に関するセミナーとカウンセリング、企業への実習、面接ができる内容です。

僕が参加していた当時はインテリジェンスアデコでしたけど、今はアデコパソナがやっています。

僕が講師の方に話を聞いたときは国の事業なんで3年で終了するかもしれないと言う話を聞いたんですが人気みたいでまだ続いてます。

若者正社員チャレンジ事業の対象の人

若者正社員チャレンジ事業に応募できる人の条件は

年齢が29歳以下

29歳でもうすぐ30歳になる人は申し込む時に29歳以下なら1年間は猶予がもらえます。

申し込む2年前までに正社員経験が1年未満

正社員の経験が1年未満の人は確実に全員対象ってことです。

僕が応募した時は正社員経験数ヶ月の後、無職の状態で応募しました。

こんな人には若者正社員チャレンジ事業をおすすめしたい

・自分からなかなか行動できない人

・フリーターや無職だけど未経験の仕事に正社員として転職したい

・少しだけ正社員をしてたけどニートや無職になった人(僕はこれ)

職歴に自信がない人でも実習を通じて自分をアピールできるので普通に面接するよりも内定がでやすいです。

若者正社員チャレンジ事業にかかるお金

若者正社員チャレンジ事業の申し込みや利用自体は基本無料なんですが必要なお金もあります。

僕自身が参加したときにかかったお金は

  • 実習先とセミナーに行く時の交通費
  • 昼食代

これくらいですかね。実習の教材費も無料でした。

ただ実習に行けばこの金額以上のお金は帰ってくるんで最初に負担するっていう感じですね。

若者正社員チャレンジ事業の感想を全体の流れと一緒に紹介

ここでは僕自身が若者正社員チャレンジ事業に参加してから実際に正社員になったまでの流れと感想を併せて紹介します。

参加した動機

若者正社員チャレンジ事業を受ける前は無職だったんで無職からいきなり求人に応募しても正社員は無理だと感じ、ネットで色々調べてたらこの事業と出会いました。

正直にいうと研修に行きながらお金が貰えるんだといういわゆるお金目的の部分が大きかったです。

また説明会に参加するときに口コミサイトなんかはあてにしませんでした。
だって信用できなくないですか。

どこの誰だかわからない人(まぁそれは僕も同じことなんですが)が本当に行ったかわからない評判を聞いてたら無駄にネガティブになっちゃいますからね。

説明会に参加

確かまず若者正社員チャレンジ事業ではどういう事をするのかという全体の説明を2~3時間位聞いていたと思います。

場所は九段下のとあるビルの中でした。この時はスーツで説明会に参加しましたけど私服で来ている人もいました。

人数は5人もいなかったと思います。

説明が終わった後にセミナーに参加したい人は申し込むという流れでした。

関係ないですけど近くには北の丸公園という武道館があるでかい公園があったんで帰りに寄っていきましたけど広くて自然が溢れててかなり良かったです。

セミナー

そして説明会から数日たった日に改めて説明会と同じビルでセミナーが始まりました。

参加人数は20人位で一つの机に4、5個の椅子があってそこが1グループ(計4~5グループに分かれる)って感じでした。

セミナーの内容は下記の内容です(少しボヤっとしてますが)。

セミナーの主な内容

・社会人としてマナーを学ぶ(名詞の渡し方や礼の仕方など)

・正社員として働くことについて

・職業や職種について

・合同企業説明会に参加する企業の情報

マナーに関しては会社の研修で新卒向けにやる様な内容でしたね。
覚えれば最低限会社に行った時に恥をかかなくると思います。

確か1日7、8時間位(休憩含めて)だったんで結構長かったです。
ただ2日間だけだったんであっという間でした。

やっぱりセミナーで話を聞いていると就職に対するモチベーションは上がりましたね。

みんな真剣に聞いたり取り組んだりしていたんで。

講師の方はこの人でした。(下のサイトの事業説明会の様子で喋ってる方)
2016年の若者正社員チャレンジ事業のサイト

久しぶりに学校にいっている様な感覚で楽しめました。

正社員の経験が無い人にとっては勉強になる内容だと思いますよ。

途中で来なくなる人は1人もいなかったんでみんな結構意欲が高いんだなぁと当時は思ってました。

それでセミナーが終わった後は確かカウンセリングをやったと思います。

カウンセラーの人と1対1で

  • 就職するにあたっての不安な点
  • 自分にはどんな仕事が向いてるか

などを話しました。

就職のプロの人に相談できるんで結構気軽に会話していました。

合同企業説明会

セミナーが終わって数日経ってから合同企業説明会がありました。

所参加企業が少ない時はセミナーをやった場所で、多い時は別会場を借りてやりました。

合同企業説明会では数社の人事の方(1企業に2,3人)が来ます。

その日の全体的な流れは

  1. 企業の方が来る前の最終説明
  2. 最初に各企業の人事の人が自社の説明をする
  3. 休憩
  4. その後に各々が行きたい企業に話しを聞きに行きそれを数回繰り返す

という流れでした。

まさにこの画像のような感じでした。

事前に参加する企業の情報はセミナーの時にわかるんで事前に聞きたいことを考えておいて当日に質問するっていう感じですね。

大事なのは積極的に質問をして企業の事を知ろうとする姿勢でしたね。
やっぱり興味がないのか途中で質問できずに黙っちゃう人もいました。

僕は複数回合同企業説明会に参加しましたけど、参加人数は少ない時で20人、多いときは40人以上でした。

質問タイムが終わったら実習に行きたい企業を第3希望まで決めることができました。

で、逆に企業の方も「この子良かったな」という人をランク付けしてるんで、お互いの希望がマッチすれば無事に実習に行けるという感じでした。

その通知は合同企業説明会が終わってから数日で教えてくれます。
またこの時に企業が自分の事をどれくらい評価していたのかを聞くこともできます。

もし実習に行きたいと思う企業がなければまた別の日に違う企業が参加する合同企業説明会があるんでそっちに参加することもできます。

若者正社員チャレンジ事業に参加してた企業について

ちょっと詳細な内容は思い出せないんですけど覚えてる限りだと参加企業の職種は以下のような感じでした。

当時参加した企業の主な職種

・事務

・営業

・IT

・建築

・製造

・その他

参加企業の職種の割合は特定の職種に偏ってるわけじゃなく結構満遍なくありました。
ただ少しITが多かったかなという印象。(多くて8社中3社とか位)

参加企業の数は少ない時で8社位、多いときで10社前半位でした。

やっぱり事務は人気で他の企業より話を聞きに行く人と実習に応募する人が多かったです。
人気の無い企業は話を聞きに行く人は1~2人位でした。

会社の規模は全部中小企業ですけど社員が200人以上で資本金もしっかりあって、競合他社があまりいない優良企業から、社員数が数人のかなり小規模な会社まで色々ありました。

実習前のセミナー

合同説明会が終わって実習が決定した人は企業の実習に行く前にもう2日間セミナーをやります。

実習をする際に企業の方にアピールするために大事な事を話してたと思います。

あとは実習に一緒に行く人同士で話すみたいな感じでした。

実習に行く日にちや実習期間は企業ごとにバラバラになるんでセミナーで仲良くなった人ともいったんお別れします。

企業への実習

実習前のセミナーから数日、長い人だと1、2週間で実習が始まります。

企業によって実習の人数はバラバラで2~3人というところもあれば5~6人と多めにとってる所もありました。

後は実習中に何度か実習先やセミナーをしたビルでカウンセリングをしました。
内容は実習先での不満や相談なんかです。

実習の雰囲気もギスギスしている感じもなく普通に楽しい経験ができました。

あとはその日やった事を日報として提出するんですけどこれをやらないとお金がもらえなくなるんで大事な作業です。

僕の場合は複数回実習に行きましたが新卒の人と混ざって研修をすることもあれば、実習生だけで研修をすることもありました。」

やっぱりその会社の雰囲気や実際にやっている仕事なんかを知ることができるんで面接だけじゃわからない部分も知れて良かったです。

面接

実習が終わったらカウンセラーの人と相談して面接するかどうかを決めます。

この時に無理して実習先に応募する必要はなくて、また合同説明会を通じて実習をすることもできますし、東京仕事センターにある若者正社員チャレンジ事業専用の求人に応募することができます。

実際、この会社と合わないと感じて面接を受けない人もいました。

僕の場合は3回実習をして

  • 1社目…受かったけど待遇の関係で辞退
  • 2社目…落ちた
  • 3社目…合格

という感じでした。

やっぱり実習した後にそのまま面接した人は周りを見ても内定率は結構高かったです
企業としても面接だけよりかは安心できるんだと思います。

利用してわかった若者正社員チャレンジ事業の良かった所

ここでは若者正社員チャレンジ事業を利用してここが良かったなという部分を書いています。

こっちから断りやすい

例えば未経験でどこかに就職したとします。

少し働いてみて「この会社合わないなぁ」って思うことってありますよね。
そうなった場合、すぐに辞めるっていう選択肢って中々できないですよね。

  • 自分の職歴に傷が付く
  • 企業に申し訳が無い

こんな感じでずるずると働いて体調を崩すっていうパターンもあると思います。

若者正社員チャレンジ事業の実習は

実習をしたから必ずその企業に応募して入社して下さい」っていうわけじゃないんで気楽にチャレンジできます。

実際研修が終われば、実習先の人とは応募しない限り会う事がないんで実習にチャレンジするハードルが下がりますよ。

実習が志望理由になる

実習の何がいいかって実習をしたことが志望理由に繋がることもあるということです。

面接する時にただ企業のホームページを見て「企業理念が~」、「仕事内容が~」って言っても自分自身でも白々しいし聞いてる人事も「またか…」ってなりますよ。

一方実習を経て面接をすると志望理由の中に「実習を通じて」っていう言葉を入れることができます。これがでかいです。

後は実際に実習で良かった事を話しつつ「だから御社を志望しました。」と言えば完璧です。
人事も実習生のがんばりを見てるんで自然と志望動機に説得力が生まれます。

口下手な人や面接が苦手っていう人にとってこれは大きいですよ。

仲良くなりやすい

やっぱり短い間ですけど正社員を目指すという同じ目標に取り組んでるんで話をしやすいです。

友達が全然いない僕でもセミナーで一緒になった人と飲みに行きました。

最後に

20代のうちに本気で正社員になりたいと悩んでるなら絶対利用したほうがいいです。
国がやっている制度なんでいつ終わるかわかりません。

僕個人としては勇気を出して行ってみる事をおすすめしたいです。

公式ページは下からいけるんで興味があればどんな感じなのか確認してみてください。

この事業を利用したくない人は東京仕事センターのヤングコーナーを利用する事をおすすめしています。

WEBからでも登録でき、無料でサービスを利用する事ができるので登録してみては。

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