サイレントヒルホームカミングのクリーチャーを紹介

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個人的にデザインがトップクラスでいいと思っているサイレントヒルホームカミングのクリーチャーを簡単に紹介します。

主にクリーチャーの名前と画像を使った簡単な解説の一覧になります。

ホームカミングでは普通の敵、ボスともに攻撃、動きともに素早いクリーチャーが多く、アクションとしては結構難しい部類に入ります。

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ホームカミングの主なクリーチャー

ここではホームカミングに出現する主な敵を紹介しています。

ナース

ホームカミングで一番最初に登場するサイレントヒルの名物クリーチャー。

サイレントヒル2の時と比べると血色の良さが伺えます。

ライトを消した状態だと動きが止まるのはサイレントヒル2と同じです。

違いといえば武器としてナイフを使っているところです。

ライトをつけないで静かに移動すれば気づかれにくいので戦いたくない場合はこの方法で逃げるのが楽。

戦う場合はナイフを振り回すスピードがかなり速いのでかなり厄介です。

フィエラル

サイレントヒルでよくいる犬のクリーチャー。

今作では皮が剥がれていて目も肉で覆われており映像の綺麗さとあいまって気持ち悪いです。

攻撃は単純に噛み付きだけですが逃げるときにまっすぐ逃げてると攻撃をくらいやすいのでジグザグに逃げると攻撃をくらいにくいです。

スモッグ

トイレを我慢してそうな手がなくなんか体のところどころが光っているクリーチャー。

肋骨の下で金色に光っているのは肺で顔もなく顔の部分はピンク色に光っています。

攻撃は主に黒い霧を吐きながら近づくというのがほとんどです。

ですがこの霧は結構遠くからでもダメージをくらうので注意が必要。

動き自体はクネクネと歩く程度なのでそこまで速くないです。

ラーカー

顔が縦に割れているクリーチャー。

足がなく這って移動してきますが動きは結構速い。

接近戦でナイフの連続攻撃でごり押しすれば余裕で倒せます。

水中でも出現するので不意に攻撃をくらう場合があります。

ニードラー

手足が鎌になっている4速歩行のクリーチャーで下半身に顔があるのが特徴。

動きと攻撃である鎌を振り回すスピードが速い、ニードラーの正面で攻撃するとガードされるなどホームミングの中ではかなり強いクリーチャーです。

シズム

頭が刃物になっている人型のクリーチャー。

肌がめちゃめちゃ白い(秋田美人)

振り子のように左右に揺らしながら近づいて攻撃してきます。

このクリーチャーの厄介なところはボスでもないのに即死攻撃があること。

倒すときは接近戦ではなく銃を使って倒したほうが無難。

サイアム

体が大きく手も異様に大きいクリーチャー。

この画像じゃわかりにくいですけど背中に女性がくっついています。

弱点はその女性なんですが、パワー系だけど以外に動きが速く背後に周り込みにくいです。

ブギーマン

サイレントヒルでもバブルヘッドナースに次いで有名であろうクリーチャーのレッドピラミッティング(三角頭)です。

完全に人間に兜をかぶっただけのデザインなんで普通にかっこいいです。

三角頭との主な違いは兜の形の違いです。
ブギーマンは三角形で三角頭は五角形に近い形の兜をかぶっています。

上のフィギュアのクリーチャーが三角頭です。

ホームカミングではブギーマンとの戦闘はありませんがエンディングでは複数のブギーマンがおり主人公もブギーマンになるエンディングも存在します。

ボス

個人的にサイレントヒルのクリーチャーで好きなのデザインが多いホームカミングのボスを紹介しています。

セプルチャー

ホームカミングで最初に登場する他のサイレントヒルシリーズだったらラスボス位に姿が大きいクリーチャー。

最初は上にぶら下がっているため下に落とす必要があります。

周りにある肉塊を攻撃すると落ちてきますが最初から本体を攻撃しても落ちてくるので攻撃するときはどっちでもいいと思います。

落ちてきた後は画像のように地面を這いながら攻撃してきます。

攻撃は握りつぶす、叩き潰す、なぎ払うの動作で特になぎ払う動作は素早いです。

スカーレット

裏世界で登場するボスであり人形がクリーチャー化したもの。

上の画像だとわかりにくいですがかなり身長が高く、足の長さが主人公の身長と同じくらい長いです。

攻撃はなぎ払いたたき潰すですが、なぎ払いはいきなり攻撃してくる感じでかなり避けにくいです。

しかも速い上に威力もあるので無傷で倒すのはかなり困難な敵です。

倒し方は足をひたすら攻撃してボスがしゃがんだら頭を攻撃する。

ある程度ダメージを与えると4速歩行の第二形態になります。

第二形態は動きがかなり速くなり、天井に上ってからの落下攻撃があるのでこれまた避けにくいです。

第一形態はシンプルなデザインでサイレントヒルの中でも結構好きなほうです。

アスフィクシア

ムカデ人間のように何人もの人間が繋がっているクリーチャー。

こんな見た目で主な攻撃は手で殴るというスケールの小ささ。

後は体を回転させて尻尾で攻撃するのと息を吐く攻撃と口で主人公の頭を覆って窒息させるこうげきがあります。

動きも速く奥行きがあるので後ろに回りこみにくいのでなかなか倒しにくいです。

良い意味でサイレントヒルらしくないような感じがして個人的にサイレントヒルでデザインが一番好きなクリーチャーです。

アムニオン

今作のラスボス。

蜘蛛の様な足に、人間の姿をしたクリーチャー。

人間の形をしていますが中身はほとんど機械でできています。

攻撃の種類は足で払う、相手を上から突き刺すがメインであとは口から黒い液体を飛ばしてくる

攻撃の間隔が短いので一回当たると連続で攻撃をくらいやすいです。

ある程度ダメージを与えると第二形態になります。

第二形態といっても体の部分が直立不動になるくらいなんで見た目的にはそれほど変わりません。

第二形態になると足で主人公を掴み上に持ち上げてから叩き落すというエグイ攻撃をしてきます。

倒すと膨らんだお腹の中から主人公の弟の死体が出てきてエンディングになります。



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