ここには駿河屋(懐かしの名作から最新作までの豊富な品揃え!通販ショップの駿河屋)あんしん買取で査定の途中で追加したい商品が出てきた場合の扱いについて書かれています。
あんしん買取の申し込みをした後に追加で売りたい物が出てくることもあると思います。
そんな時に役立つ情報として
- 追加した場合の送料について
- 追加分はどういう扱いになるのか
- 追加分を送るときの注意点
- あんしん買取として追加する方法
の4点を書きました。
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途中で商品を追加した場合の送料について
途中で追加したらその分の送料を請求されるのかなと不安になる人もいると思います。
追加分の送料無料の条件はあんしん買取の基準が適用されます。
覚えて欲しいのは1箱辺り1500円分必要という事と合計の最終査定額が3000円以上必要。
この2つを覚えていれば大丈夫です。
※条件によっては送料を請求されるパターンもあるので注意してください。
これだけだとわかりにくいと思うので複数パターンの例を出してみます。
例1
あんしん買取分1箱(査定額3000円以上)と追加分1箱(査定額0円)
このパターンだと両方の条件を満たしているので送料は無料になります。
例2
あんしん買取分1箱(3000円分)と追加分2箱(査定額0円)
このパターンだと1箱辺りの合計額が1500円以下になるんで送料が発生してしまいます。
例3
あんしん買取分1箱(1000円分)と追加分2箱(3500円分以上)
このパターンだと本来あんしん買取分だけだと送料が発生していましたが追加分の査定額のおかげで送料が無料になります。
追加分の扱いについて
あんしん買取で後から買取商品を追加する場合はその商品は「かんたん買取」として買取に出されます。
「追加商品」として追加した分の商品の数とその合計した買取金額が表示されます。
かんたん買取だから買取額が安くなるということはないと思いますが、どの商品にいくらの値段が付いたのかがわからない状態になります。
きちんと納得して買い取ってもらいたい場合は面倒でも追加としてではなくもう1回あんしん買取で出したほうがいいです。
追加分を送る場合
追加で買い取ってもらいたい場合どのタイミングで送ればいいのかよくわからないですよね。
あんしん買取の流れは簡単にまとめると
- マイページで基本情報の登録
- 売りたい商品をあんしん買取検索で調べるて申し込む
- 駿河屋から申し込んだ商品の見積もり結果がメールで来る
- 商品を送る
- 最終的な査定の結果がメールで来る
- 査定に納得したら承諾
という流れになりますが追加分は4の所で送ることになります。
この時にはかんたん買取の申し込みをする必要はなく箱に商品を詰めるだけでOKです。
追加分の注意点
・あんしん買取と追加分は別の箱に入れるべし
追加分が複数になる場合はできるだけ別の箱に梱包したほうが良いです。
(商品が小さい場合はあんしん買取分と一緒でもOK)
じゃないと受け取る方もどれが「あんしん買取の分」か「かんたん買取の分」かわからなくなってしまいます。
梱包したダンボールのどこかに「追加分」と大きく書いておきましょう。
あんしん買取分と一緒に入れる場合は追加分を袋に入れる等できるだけ分けるようにしましょう。
・追加分の商品名を書いた紙を詰めた荷物の上に置いておく
追加分に関してはかんたん買取扱いなのでどういう商品が何点くるかを駿河屋は把握してません。
またその中であんしん買取検索で出てこない商品もあるかもしれません。
そうなった場合、駿河屋側は査定結果を出すのに時間がかかってしまい結果的に取引が長引いてしまいます。
あんしん買取として追加したい場合
追加分をあんしん買取で査定してもらい場合は
・すでに申し込んだあんしん買取分をキャンセルしてから追加分を含めてもう1回あんしん買取に出す。
買取の流れの見積もりメールが来た段階なら問題なくキャンセルできます。
商品を送って査定結果が送られてきた段階でもキャンセルはできますが返送料はこちらが負担しないといけないので注意してください。
※買取に関して「自動承諾」を選んでいた場合はキャンセルできません。
・今の分の買取を完了させてから追加分をあんしん買取に出す。
この2通りしかありません。
送料を考えると上のやり方のほうが良いかもしれません。(追加分の見積もり価格が3000円以下の場合)
ただし両方とも時間がかかるのであまりおすすめはしません。
時間がかかってもいいからきちんと納得して売りたい人だけが使う事をおすすめします。