アニメ化もされたよつのは「猫宮のの」の魅力にせまる。

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知らない人が大半のキャラクターかもしれませんが私の自己紹介の部分でも「よつのは」の猫宮ののが好きだと書いている通り今回はPS2版でギャルゲーも発売された私の愛すべきオススメ幼馴染キャラクター「猫宮のの」の魅力を伝えたいと思います。

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よつのはとは?

元は2006年にPCゲームとして発売され後にPS2に移植版としても発売されました。

ゲームの中で不動の人気ナンバーワンだった「猫宮のの」のおかげかわかりませんがOVAとしてアニメ化もされました。

主人公(誠)と攻略キャラクターの4人中3人が幼馴染という幼馴染げーになってます。

ストーリー

夏休みの終わり、ともに通っていた学園の廃園を機に、家族同然に育った幼なじみ達が離ればなれになった。別れの日、幼なじみ達はそれぞれの思い出をタイムカプセルにつめて、
3年後の再会を約束した。
そして、約束の夏――――
のの、誠、祭、衣織の四人は再会を果たすが、タイムカプセルは何者かによって学園のどこかに隠されてしまっていた。今は荒れ果てている学園を探し歩く4人。それはまるでかつての思い出を綴るようだった。
あの時言えなかった想い。変わってしまった気持ち。
3年の月日を経て、四人はかつてのまま笑いあえるのか、それとも時間はそれぞれを変えてしまったのか。
成長した幼なじみ達との思い出探しが、始まる。

というように共通パートとキャラクター攻略時に登場キャラクター達と「あんなことあったねー」、「こんなことあったねー」と学校の中のいろいろな所をまわりつつ、過去の思い出を振り返るという珍しいパターンのストーリーです。

キャラクター紹介

画像の左側が3年前、右側が現在の姿になります。CVはPS2版を載せてます。

猫宮 のの(CV榊原 ゆい)
主人公とは家が隣の1歳年下の幼馴染。

よくある幼馴染のパターンのやーつ。

掃除や料理などの家事全般ができ昔から主人公の面倒を見ていた。

3年前と現在でも全く姿が変わらない程成長していない。

ちなみに後ろにしょってるのはランドセルではなくリュックです。

天地 祭(CV後藤 麻衣)
主人公と同い年の幼馴染で昔はよく主人公の家の窓から入ってきては一緒に食事をとったりするというまたまたよくある幼馴染のパターンのやーつ。

主人公、のの、衣織達の前では明るいけど他の人達とは全然話せないという見た目とは裏腹の人見知りで逆に自分的には魅力的だなとは思いました。

現在の時点で主人公たちと再会したときは最初、なんでこんなに怒ってんのという様な態度で良い印象ではなかったんですが、最終的には魅力的なキャラクターだなと感じました。

俗に言うツンデレ枠。

柚姫 衣織(CV草柳 順子)
主人公より1歳年上の幼馴染で3年前までは主人公の家に引き取られていて一緒に暮らしていた。個人的には幼馴染じゃなくて義姉じゃんとツッコミたくなる事うけあいの設定です。

性格、喋り方ともにおっとりした感じで、俗に言う癒し系であり、年上なのに主人公に甘えるというギャップが中々好印象です。

雪 亜凛沙CV矢作 沙友里)
幼馴染じゃないけれど幼馴染に憧れている子。

途中から転校してきた事と元々口数が少ないこともあり中々存在感がない印象。

繋がり自体も他の3人とはどうしても薄く感じてしまいその部分では他の3人よりも評価を下げざるを得ません。

「猫宮のの」の魅力

個人的には「よつのは」というゲームは猫宮ののを愛でてニヤニヤしていればそれでいいというゲームでそれ以上でもそれ以下でもないと思います。

それ位、魅力が他のキャラクターよりも1枚も2枚も抜けておりもういっそ攻略キャラクターをののだけにして他のキャラの分のストーリーの部分を削って欲しかったくらいです。

「猫宮のの」が優遇されているポイント

猫宮のの単体でパーソナリティを務めるラジオがあった。

昔はギャルゲーをアニメ化する場合は担当声優を全部取り替えるという事も珍しくなかった中で「よつのは」は猫宮ののだけが担当声優を変えずに、その他の攻略キャラクターは全員担当声優が変わっている。

・ネットでも「よつのは」といえば「猫宮のの」という感想が大多数を占めている。

あまりの人気に「猫宮のの」単体のファンディスクも発売された。

個人的に魅力だと思うところ

キャラデザがいい

個人的に他のキャラクターよりも丁寧に書かれてあるような印象を受けました。とにかくまず見た目からして可愛いとしか言いようがないというのが一つ。

少し幼く見えるかもしれませんが この姿で18歳以上ですから!!ここ重要!!

声と喋り方

おそらく1番の魅力はここだと思います。

昔は関西に住んでいたため関西弁を使うのですがその関西弁がなんか胡散臭い感じがするのですが、そこがCVの榊原ゆいさんの声と相まってむしろ魅力的になっており、ナンバーワンでありオンリーワンのキャラクターになっています。

こればかりはYOUTUBEなどで声を確認してもらわないと文だけでは中々伝えられません。ぜひ聞いてみることをおススメします。

性格など

主人公の家の家事全般をこなし、しっかりものでストーリーの最初らへんで本当に主人公のことが好きなんだなとわかるような態度をとり、それでいてヤキモチ焼き、この時点ですでに可愛いです。

子供の頃は好きな子ほどいじめてしまうなんていいますが、猫宮ののはまさに意地悪をしてその反応を見て萌えるという感じです。

主人公は時々ヒロイン達に対してよく軽い下ネタを言ったりします。

猫宮ののはそれに対して怒るような感じで叱るのですが、なんというかそれが全然怒っているように見えなく、傍から見ていたらいちゃついている様にしか見えないほど可愛いという、もう全部が可愛いんです。

ギャルゲーの主人公でこんなにグッジョブと言いたくなるのは初めてです。

終わりに

結局このゲームに登場するキャラクターは猫宮ののというメインディッシュを引き立てる前菜見たいな感じになってしまっています。

こんなに萌えというものでにやけてしまうキャラクターをいうのは初めてでした。

個人的には祭も良かったんですが相手が悪すぎました。

個人的には好きなのはのの>>>>>>>>>>>>>>>祭>>衣織>亜凛沙の順です。

ちなみにストーリーが面白いとかは特にないです平凡な学園モノですがそれも平和な感じでいいと思います。

究極のキャラゲー「よつのは」とにかく買ってやってみてくださいよ~、僕の文章能力じゃぜんぜん伝えきれてないですよ~。



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