抱き枕の本体のおすすめ一覧。大事なのはカバーだけじゃない!!

Pocket

抱き枕カバーを使おうとしている皆さん。抱き枕の本体(中身)にはこだわっていますか?

抱き枕カバーは飾るだけでもいいですがせっかくのカバーだし本体(中身)があって初めて抱き枕としての役割を果たすと私は思うんです。

そこで値段や抱き心地を中心におすすめの物を紹介します。安いのから高いのまで実際に私自身が買った時の感想も同時に述べたいと思います。

個人的な見解なのでご容赦ください。

追記:情報を更新しました。(2020年1月22日)

スポンサーリンク




抱き枕の本体のおすすめは?

今回は抱き枕の価格と質の2つの観点から紹介します。

価格で選ぶ

いきなり高いのを買うか迷うという人はまずは安い物をお試しとして買うのがおすすめだと思います。

iFabric 160×50cmサイズ

あくまでメインはカバーの方なんだから抱き枕の中身の方にお金なんかかけたくない!!なんていう人もいると思います。

そんな人には「iFabric」の160×50cmサイズがおすすめです。

iFabricってどんなお店

このiFabricというお店はクッション専門店みたいで色々なクッション等が安く売られています。

抱き枕本体はネットでも同じ商品を販売しているみたいなので怪しいお店ということはなさそうです。

サイズの種類が多い

下の質重視で紹介している商品は本体のサイズの種類が少ないんですがこの販売元の商品はとにかく種類が多い

約10種類は違うサイズが存在しています。

小さい物だと「90×43」のサイズがあったりするので色んなタイプの抱き枕カバーに合わせる事ができます。

これだけ種類が揃っている販売店もあまりないんで「160×50」より小さいサイズのカバーを持っている人は店名だけでも覚えておいた方が良いと思います。

全体的に安い

2つ目にこの商品を褒めるポイントですがそれは圧倒的な値段の安さです

有名なメーカーの物だと10000円近くするため、中々手を出しづらいと個人的には思います。みなさんも初めて買うものに一万円だと相当悩むんじゃないでしょうか?

そんな中でiFabricで販売している商品は他と比べてもかなり安い価格帯で販売しています。
とりあえず買ってみようという気持ちにさせられる位です。

中身も最初の頃はパンパンに入っていて抱き枕カバーもギリギリ入る位の大きさでカバーの見栄えが良くなって抱き心地も比較的良い方でした。

そう、最初の頃は・・・

デメリット

そうなんです!!デメリットとしては中身の寿命が比較的短いため、抱き心地やシワになりやすくなってしまう点なんです。

中身も使っているうちに萎んできてヘニャヘニャな感じになってしまいました。

私は半年ほど良い状態をキープ出来ましたがそれでも最近では届いた頃のピチピチさもどこかに消え失せてしまいました。

とはいえ自分としては仮にダメだったとしても「安かったから仕方ないか」という気持ちで買っていたため、それなりに満足しましたし入門編として初めて買う人にはかなりオススメ出来ると思います。

トラベル抱き枕 本体 160×50cmタイプ

もう一つ抱き枕カバー用の中身でおすすめしたいのが「トラベル抱き枕 本体 160×50cmタイプ」です。

中身は空気を入れるタイプで綿などは使用していません。重さも約500グラムと綿が入っている抱き枕に比べてかなり軽いです。

メリット

価格だけで言うならばかなり安い部類に入る

持ち運びに便利

になります。特に2つ目の持ち運びに便利のメリットは大きいです。

旅行先などに抱き枕を持っていく場合でも空気入れとこの商品があればいつでも大好きなあの娘と一緒、一緒なんです!!

さらに収納にも適していて、空気を抜いておけばただの布みたいになるので場所を取らないです。

デメリット

デメリットとしては抱き心地があまりよくないところです。

この商品は空気を入れるタイプの為、大きい浮き輪を抱いている感じで個人的にはこれじゃないなという印象を受けました。

抱き枕カバーをつけて飾っておくなどする分にはおすすめだと思います。

質で選ぶ

値段は高くてもいいから良い物が欲しいと考えているあなたにこれを買っておけば問題ないという2つを紹介します。

実際に会社もある所なので商品の信頼度はかなり高いです。

DHR6500 INDEPENDENT

抱き枕カバーなどの印刷で有名なA&J社から販売している抱き枕の一つです。

アマゾンの人気度では毎回上位にいるので定番みたいになっていると思います。

追記情報(2020年1月22日):以前はDHR6000のハイクラスをおすすめしていたんですが、どうやら僕が購入した後に本体の中綿が変更になったらしくそれが評判が悪いみたいなので帝人製の綿を使用しているDHR6500の方を紹介しています。

注目ポイント

  • 生地素材:AJ2WAYトリコットDK-KMNS(ポリエステル85%、ポリウレタン15%)
    ポリエステル100%の商品より伸縮性があります。
  • 中綿素材:高級ポリエステルシリコン綿 100%(帝人クリスター(R)100%)使用
    安い商品よりかは抱き心地も良いですし、比較的長持ちしている印象。
主な特徴

音の軽減:抱き枕を抱いている時に音がしてしまうという事はすでに買っているみなさんは経験はありますか?私はありました。

この商品は滑り止めの加工がしてあるためカバーと中身の布の擦れる音があんまりしなくなりました。

抱き心地:以前に買った安いやつでもそれなりに良かったですが、やはりこの商品とはどうしても差がついてしまいます。

抱いたときの感触もそうですがなにより素材によるものなのか抱き枕自体が少し温かく感じます。この点も大きなポイントだと思います。

値段だけの事はあるなというのが購入した私の意見です。評判としてもこの商品がかなり人気がありますし、納得のいく出来だなと私は思いました。

抱き枕カバーの生地で有名な「アクアライクラ」や「アクアプレミア」の生地でおなじみのフレス社から発売されている抱き枕本体です。

きちんと抱き枕カバーの生地を作っている会社が販売している商品なので、販売元の信頼度はかなり高いです。

この商品も自社の生地に合うように作られている為、使われている素材などはフレス社独自で開発された素材を使っています。

その割には「DHR6000ハイクラス」と比べるとこちらの方がが安いのでコスパを考えるとこっちの方がおすすめかも知れません。

今は「160×50」のサイズしかありませんが後々は他のサイズも販売するみたいです。

ウィズアクアについて詳しく知りたい人は下記のサイトを参考にしてみてください。

詳細:ウィズアクア(抱き枕本体・中わた)

選ぶときの注意点

抱き枕カバーの主流の大きさは160×50cmなんですが、まれに小さいサイズや大きいサイズなど大きさがバラバラの場合があります。

ちなみに自分が見た中で一番大きなサイズは180×50cmでした。

まずは自分が買ったカバーのサイズを確認してから購入を検討するようにしましょう。そうしないと必ず後悔してしまいます。

抱き枕の収納にオススメのアイテムを紹介

抱き枕って大きいですよね?自分もそうですが大抵ベットに置いておいたままだと思うんです。でも、片付けたい時に入れる場所がなかったり、スペースがあってもだいぶ場所をとってしまいます。

そんな時におすすめしたいのが「抱き枕本体専用圧縮袋」です。

テレビショッピングとかでもたまに布団を圧縮するアイテムを紹介していますよね。要はそれの抱き枕バージョンです。

圧縮した後は

という風にだいぶ薄くなります。
抱き枕を2つ以上持っている人にとっては結構おすすめのアイテムだと思います。

最後に

実際自分も「iFabric」→「DHR6000 ハイクラス」の順番で買いましたし、買ったことに対する後悔も全然ありませんでした。

順番としては「iFabric」で試してみてもし、あんまり良くないと感じたら「DHR6000 ハイクラス」を買ったらいいと思います。

大切なことは一歩踏み出す勇気だと思っています。まだ迷っている皆さんに言葉を送りたいと思います。「君ならできるさyou can do it」

その他、抱き枕カバーについて知りたい方は今まで書いた抱き枕カバーの記事をまとめた記事を書いたのでこちらを参考にしてみてください。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする